ポポンの気まぐれ1・2・3

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zoom RSS 老いるということ

<<   作成日時 : 2012/01/06 20:21   >>

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年が明けてもう1週間になろうとしているのですね。

私の職場は毎年12/28が仕事納めで1/4が仕事始めです。

いつもは年末バタバタとお掃除して(これは今回も同じ)
飲んだり食べたりしながら大晦日を過ごし、元旦ものーんびりして
2日に実家へ行って、3日はまたダラダラしながら過ごす・・みたいな
本当に怠惰な年越しだったりするのです。

今回もぎりぎりまで仕事をして、年末になって慌てて冷蔵庫やら玄関やら
サッシやらキッチン・お風呂などをガッツリお掃除。

普段からきちんとされてる方から見れば、普通のお掃除みたいなもんです(~_~;)

今年の収穫はいらない靴をたくさん捨てた事くらいでしょうか(笑)

でも今回はちょっといつもとは違う年末年始。

そうです、大晦日に実家へ行き母を連れて千葉で一緒に年越しをしたのです。
実際に一緒にいた時間は31日の夕方から2日の夕方なんですけど

娘曰く、年末からお母さんはずっと動いていて全然休んでなかったけど・・大丈夫?と。

優しい娘のコトバ・・・・嬉しいけど・・私って普段どれだけダラダラしてるんだろう?って
ちょっと反省しました(+_+)

毎週実家へ行っているので、母の変化をそれなりに感じてはいましたが
今回のようにいつもより長い時間一緒にいることで、
また2人だけではない状況の中で、しみじみと感じることがありました。

それは母がとても老いたということ。

90歳を過ぎ一人暮らしをして自分でご飯を作り生活している。

母はかなり優秀な高齢者だということは私自身ももちろんわかっています。

でも、やっぱり父が亡くなってこの3〜4年、変わってきたなぁと思います。

物忘れとかはもちろんあって当たり前。
私だってあるもん。

そういうことではなくて、明らかに人格に変化があるっていうのかなぁ・・・
ちょっと大げさな言い方なのかもしれないけど。


母は(私も同じだけど)他の人の目を気にするタイプだし
基本的にはあまり自己主張しないヒトだった。

以前の母だったら、もっと相手を尊重したり敬う人だったと思うのです。

今も決して我儘な母ではないのだけれど
とにかく自分が言いたい事がたくさんあって、相手を尊重するよりも
まずは自分・・・って感じで。

強迫観念みたいなものも出てきています。


抽象的な私の文章ではなかなか伝わりにくいとは思うのですが。

今回は特に私だけではなくはるパパだったり娘だったり
話を聞いてくれる人がいたから余計にそうだったのかもしれません。

人は歳を重ねると感性が鈍ってくる・・・そうやって死に対する恐怖が薄れていくんだという話を聞いたことがあります。

それが万人に共通のものかどうか、それはわかりません。

でも本が大好きな文学少女だった母、私と一緒にテレビを観て一緒に泣いていた母とは
違ってきているんだなぁって思います。

過去の病歴も、母の記憶の中では変わってきています。
たくさんの手術を乗り越えてきた母ですが、おそらく一番大変だったのは直腸がんの2度の手術。

でも母の記憶の中では、自分は癌になっていないことになっているのです。
辛い記憶は徐々に薄れていくのかもしれませんね。

決して仲が良かった父と母ではなかったけれど
一緒に暮らしていくなかで、いい意味で刺激をし合っていたのかもしれません。

突然一人暮らしになって、文句を言う相手も文句を言ってくる相手もいなくなって
母の日常は大きく変わっていったのだと思います。

もし自分の母親ではなくて、他の人のことだったら
立派なお婆ちゃんだよ〜って言っていたんだろうと思います。

自分の母親だからこそ、受け入れられない。
そしてそんな自分にいら立つのだろうと思います。

さらに私だったらもっと自立できない手のかかるばーちゃんになるんだろうなと思うわけです。
娘にどれだけ負担をかけずに歳を重ねられるか・・・それが私のこれからの課題だと思います。

そして、母とこれからどう向き合っていくのか、考えさせられたお正月でした。

そしていい意味でメリハリがあっていいお正月だったと思いました。

今度は暖かくなったGWにまた母を千葉へ連れてきたいと思っています。

私の呆け防止に一番役に立つのは多分、ゴスのライブなんだろうなぁ(笑)
頼むよ〜黒ぽん!!




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ポポンさん、こんにちは。
お正月は親孝行出来て良かったですね。
お母様もきっときっとお喜びだったはずです・・・v

そして・・・ポポンさんの今回の記事を
読んで、私自身もすごく思うところありました。
(ポポンさんの文章ってとっても気持ちが伝わってくる!)
私も実家の父に、同じような思いを抱くことがあるんです・・・
なんだかわからないんだけど、なんか違うって感じ。
「こんな言い方する人だったっけ?」とか、電話で
話しててもちょっと思うことがあったりね。
漠然とした表現ですが、親の「老い」を感じる
瞬間って、体調とかのことだけじゃないんですよね・・・
いつまでも、親の前では娘に戻ってしまうところが
あるんだけど、それだけじゃいかないのかも、なんて
思いながら・・・とにかく、元気で長生きして欲しいなと
願う気持ちはみんな同じですよね。きっと。

ポポンさんもいろいろ忙しく、考えることもいっぱい
あると思いますが、今年も元気いっぱい
黒ぽんにメロメロしながら(笑)、前へ進んでいって下さいね!
いつでも「のろけ話」を聞くからね〜(爆爆)。
またライブ会場でお会い出来る機会を楽しみにしています♪
I子
2012/01/07 10:07
>I子さん
コメントありがとう!
そうなの、そうなの。
いわゆる痴呆ということではないんだけど
変わってきているなぁ・・・て実感するんだよね。
親に対しての想いはやっぱり特別だと思うので
こちらの感情も割り切れないことが多いのかもしれませんね。

昔話をするのは仕方ないんだけど
最近は聞いた事がある話がとにかく多くて・・・(^_^;)
こっちの精神状態が安定していないと
ふんふん・・・って気持ち良く聞いてあげることができません。

でもI子さんの言う通り、元気に長生きしてほしいっていうのが基本ですよね。
お互い人間だから完璧にはいかなくて当たり前、くらいに思って
上手に付きあっていくしかないなぁと。
やがて自分も老いるわけだしね(もう老い始めてる?)

今年もゴスのライブでたくさん幸せになって元気に過ごしたいですね。
早く次のツアーの予定が知りたいです(笑)
ヤスソロはエントリーしないの〜?
ポポン
2012/01/08 11:45
お疲れ様です。
お母様の事、分かります。
私はまだ切実ではありませんがそれでも分かりますよ。
自分を育ててくれた親が老いていく現実。頭でわかっていても葛藤はありますよね。

私たちの世代はきっと年金も貰えないし、娘に迷惑かける前に死にたい(笑)政府が安楽死を認めてくれないかなと真面目に思ってます。
Kuroa
2012/01/13 09:26
>Kuroaさん
コメントありがとう。
うちの母なんて年齢を考えれば十分なんだろうけどね。
昨日から実家へ行っていましたが
千葉へ来ていた時よりもずっと普通でした。
もちろん母の状態も私の状態も日によって差はありますが
千葉の我が家は慣れていないので、変な緊張があるのかもしれません。
GW頃にまた呼ぼうと思っています。

安楽死が選択肢にあったとして、
それを選べる強さが私にあるとは思えないけど
老いて娘に助けてもらうことは多々あるだろうしそれはそれで良いとは思うのだけど、
助けてもらうという範疇を超えて重荷になることはつらいよね。

そうそうKuroaさん、昨日お客様として職場に電話してきたんだってねぇ〜。
私が出たかったわ(笑)
ポポン
2012/01/13 14:38
そーなんです(笑)
お客で登場。なんだか、敬語使ってもらうのが申し訳なくて!
出てくれたのが同期でホントに嬉しかった。
ぶっちゃけ、他の期だったら切ってたかも知れません(笑)
Kuroa
2012/01/13 17:55
>Kuroaさん
Sちゃんとちょうど休憩が一緒になって聞きました。
テープに録られてるから普通の対応しかできなかったって
言ってましたよ〜(笑)
ポポン
2012/01/13 19:08

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